(株)イロドリ 社長ブログ

サイトのLIVE感ってやっぱり大事だねという話。

先日愛車のフロントガラスにヒビが入りました。

実は初めてではなく、通算3度目。今の車で2度目です。
過去2回は結構大きな傷だったので保険を使ってガラスごと取り替えました。

今回は比較的小さな傷だったため、取り換えではなく補修という選択肢をチョイス。


フロントガラスを補修してくれる業者さんに知り合いは居ないのでまずは検索です。
「フロントガラス　補修」とか「フロントガラス　リペア」などのワードに地域名を足したりしていくつかの事業者にまずは絞り込み。

料金などを比較して最終的に3社ほどまで絞りました。




最終的にお願いした会社さんに決めた理由はサイトのLIVE感。
まず3つのうち1つの会社のホームページは2年前で更新が滞っていました。
なのでひょっとしたら今は営業していないかも知れないし料金も変わっているかも知れないので面倒だなぁと思って却下。

そして残り2つの会社さんのうち1つに決めたのも情報の更新頻度とその情報の詳しさ。

1社は年に数回ホームページ自体を更新されていて、もう1社はブログを頻繁に更新されていました。
やはり更新頻度でいうと通常のホームページはブログにはかないません。

ブログを更新されている会社は情報更新頻度が高く、実際に色々な車種の補修の様子を写真入りで詳しく発信されていました。

これを見て「ここなら安心して頼めそう！」と思い、ここに決めました。


全ての業種で同じことが言えるかというとそうではないと思うけど、少なくともB to Cの業種ではサイトの更新頻度、LIVE感ってやはり大事だと思います。
特にこれだけ情報発信の敷居が低くなった昨今、死んでいる情報も非常に多いのも事実です。
一昔前のように最低限の情報だけを置いておいても顧客は選択してくれなくなっています。

サイトのLIVE感、鮮度を保つということは非常に大事だなと自分の体験を通して改めて思ったのでありました。