(株)イロドリ 社長ブログ

Appleのタブレットマシン「iPad」がついにアメリカで発売された。
日本でもWifiモデルが今月下旬に発売されます。

このiPadですが、アメリカでは発売初日になんと30万台売れたそうです。
日本でも発売を心待ちにしている人が多いのでは？

そんな僕も発売を心待ちにしてます。

全く新しいカテゴリーの商品だと思うのでまだまだどういうシーンで活躍するのか？よくわからないって人も多いだろうし、使い方はこれからまだまだ開拓されていくんだと思う。

また使う人によって使い方もかなり変わってくるんだと思います。

とりあえず僕はこんな感じで使おうと思ってます。

・ちょっとした調べ物やメールのチェック＆返信といったネットブック的使い方。
・スピーカーに繋いでコンポ代わり
・デジタルフォトフレーム
・ゲームアプリをダウンロードしてゲーム機代わり


とりあえずはこんな感じ。
電子書籍のデバイスとしてもかなり注目されてますが、僕自身は現時点ではそういう風に使う予定はないかなぁ。
もう少し経てばわからないですけど。

あとこれも現時点では考えてないけど将来的には車に積みたいです。
カーナビとしてはもちろん、音楽も入ってるわけなので、将来的にはカーナビにとって代わるものになるかも知れないなぁと思ってます。

あと個人的に注目せざるを得ないのが音楽分野での活用。
先日KORGがiPad向けのアプリを発表しました。

KORGがiPad版 ELECTRIBE を発売、期間限定1200円
ELECTRIBE MX / SXのSDカードモデルを発表したばかりのKORGが、今度はiPad版ELECTRIBEを発売しました。発売します、ではなくすでに発売されています。リズムマシン ELECTRIBE RのiPad版という位置付けで、正式名はiELECTRIBE for iPad。パーカッションとPCMシンセサイザーが4パートづつある、16ステップのシーケンサーです。マスターエフェクトは8種類、プリセット・パターンは64個。

iPhoneの画面だと小さすぎて実現出来なかった細かい操作がiPad上では可能になり、iPadが楽器になります。
これには非常に興味をそそられます。

ネットが出来て、音楽聴けて、写真立てにもなって、ゲームが出来て、雑誌や新聞、漫画が読めて楽器にもなってしまうiPad

やっぱ欲しいなぁ。