Amazon(アマゾン)

インターネット

今日、こんなニュースを目にしました。

Amazon.co.jpの訪問者数が増加、楽天市場に迫る勢い~ネットレイティングス
ネットレイティングスは27日、2006年1月度のインターネット利用動向情報サービスの調査結果を公表した。調査によると、Amazon.co.jpが初めて1,600万人台をの訪問者数を集め、楽天市場に肩を並べるオンラインショッピングサイトに成長したとしている。


かなりビックリしましたface08
数年前までの個人的なアマゾンのイメージは「海外企業が運営するネット上の本屋さん」でした。
それがいつの間にか、CD・DVDも取り扱うようになり、PCソフト、ゲーム、家電、PC周辺機器・用品まで取扱ジャンルが増え、自分も特に意識せず、それらのジャンルのものをAmazonでも買うようになっていました。
最近ではスポーツというジャンルも追加されましたね。

Amazonのいいところは、送料を気にしなくて良いところがあげられると思います。
1,500円以上購入すれば全国送料無料
これってすごい企業努力だと思う。
ECサイトをやってる人ならわかると思うのですが、これってなかなかできることじゃありません。
価格だけ見れば他に安い店があっても送料を足して考えるとAmazonの方が安くなるケースに結構出会います。
更に発送が早いからこれまたすごいし、買う側にとってスピードというのは重要な事項のひとつだと思います。

取扱ジャンルがどんどん広がって、ワンストップで色々なものが買えるようになっていってるので、自分も年々Amazonで買い物をする機会が増えています。

そして今日のニュース。
楽天と肩を並べるまでに成長しているとは本当にビックリです。
アフィリエイターの増加もAmazon全体のアクセス増の原因のひとつかな?とも思います。

ちょっと前までは「海外企業が運営するネット上の本屋さん」だったのに、日本で4番目のアクセスを誇るサイトになるとは。

すごいなぁAmazonface08

■関連記事
Amazon.co.jpが急成長、訪問者数で楽天市場に肉薄--ネットレイティングス調査(CNET Japan)
  
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Posted by フクシママサト at 21:06
この記事へのコメント
それは、確かにすごいですね。
確か、アマゾンは大阪屋の取次経由だったかな?ハリポタが出なかったので書店業界が厳しいといってたけれど、アマゾン人気だと、ますます書店に冷たい風が吹きそう。
書を捨て、街に出よう じゃなく
街に出て、書店で本を買おう!
ってどーすか?
Posted by PONTA at 2006年02月28日 17:19
>PONTAさん

コメントありがとうございます。
確かにリアルな書店は厳しいと思います。
雑誌はともかく、書籍はだいたい1500円前後なので、1~2冊注文しちゃえば、送料無料になります。
しかも発送が早いので、僕のようなものぐさには大変助かります。
あとAMAZONのいいところは実際に本を読んだ方のレビューが記載されていて、これがかなり参考になります。
そんなわけで実際に自分は本はほとんどAMAZONで買ってしまってます。

紀伊国屋のような大型店はともかく、街の本屋さんは差別化を図らないとどんどん厳しくなっていきそうですね。
Posted by まぁ at 2006年02月28日 21:31