(株)イロドリ 社長ブログ

GoogleがついにSecondLife的な3D仮想空間でアバターを作成できるサービス「Lively」のβ版を公開しました。

んなわけで早速ちょこっと触ってみた。

まだ公開されたばかりなのであんまりカスタマイズ出来ないけど5分ほどで作ったアバター

専用ソフトをダウンロードしてアカウントと登録すると自分の部屋(room)が持てて、アバターを作り、家具などを設置します。

他の人の部屋にも遊びに行けたりするようです。

あと自分の部屋をブログなどにも埋め込むことができます。
これってセカンドライフにはない機能ですね。

WEBとバーチャルワールドが繋がるのは良いことだと思います。

埋め込む用のソースがあったので、早速貼り付けてみた。


今はクオリティなどまだまだ低いけど今後、どんどんカスタマイズ出来るようになっていってクオリティも上がっていくんだと思います。

SecondLifeを筆頭にどんどん仮想世界が立ち上がっていて、今はまだどこが主導権を握るのかは不透明だけど、WEBは3D仮想世界の方向に進んで行くのは間違いないと思います。

「Lively」の紹介動画



ニュース
・Google、ソーシャル3D仮想空間「Lively」ベータ版を公開(Internet Watch)
・グーグル、「Second Life」ライクな仮想世界「Lively」を発表（CNET JAPAN)
・Google版Second Life？　3Dアバター作れる「Lively」(IT Media)