デジタルフォトフレームCanvas Online「CP1」
インターネット
SONYから今月17日に発売されるデジタルフォトフレームCanvas Online「CP1」がかなり気になってます。

デジタルフォトフレームって言うのは平たく言うと、デジタルな写真立てのことです。
今までの写真立ては現像した写真を飾ってましたが、デジタルフォトフレームはデジカメで撮影したデジタルデータを入れておくだけ。
当然1枚だけじゃないので何秒かおきに写真を変えたりってのも出来てしまいます。

デジタルフォトフレームって言うのは平たく言うと、デジタルな写真立てのことです。
今までの写真立ては現像した写真を飾ってましたが、デジタルフォトフレームはデジカメで撮影したデジタルデータを入れておくだけ。
当然1枚だけじゃないので何秒かおきに写真を変えたりってのも出来てしまいます。
ソニー発“ネット世代の写真立て”――Canvas Online「CP1」を試す
ソニーのCanvas Online「CP1」は、新タイプのデジタルフォトフレームだ。といっても、ピンと来ない人が多いかもしれない。まずはデジタルカメラの市場動向とデジタルフォトフレームという製品について説明しておこう。
インターネットコムとクロス・マーケティングが2007年2月にデジカメ所有者225人を調査したところ、デジカメで撮影した写真を実際に印刷している人は意外に少ないとの結果が出た。頻繁に印刷する人は10.7%、たまに印刷する程度の人は51.1%、ほとんど印刷しない人は27.1%、まったく印刷しない人は11.1%となっており、印刷しない人が4割弱、たまに印刷する程度の人を含めると9割にも達する。
上の記事にある通り、デジカメで撮影してもその写真を実際に頻繁に現像しているって人はあんまりいないんですよね。僕もその一人。
撮影してモニタで見て気に入ったものの中から更に厳選して現像することが多いです。
それもたま~にしか現像しません。
現像しなかった写真はHDDに保存してます。
そんな写真たちを手軽に飾れるのがデジタルフォトフレームです。
最近だと安いのだと1万円切るのもたくさん出ているようです。
今回目を付けたCP1が優れているのは無線LANを搭載しているところ。
通常のデジタルフォトフレームはSDカードなどを挿して、その中に入っている写真データを表示されるのですが、このCP1はそれだけではなく、無線LANを通じてPCの中に保存してあるデータ等も表示できるようです。
またRSSリーダーも搭載しているので天気予報やブログの新着なども同時に表示が可能なようです。
各写真共有サービスとも連動できるのでかなり便利な使い方が出来ると思います。
んなわけでかなりおもしろそうなデジタルフォトフレームです。
楽天で見ると3万円切るくらいで販売されていますね。
欲しい。

・Canvas Online CP1 (スペシャルコンテンツ)
Facebookユーザーのオススメ記事
USキーボードのノートPCを購入するのに選択肢がほぼない件
改めてスマホファースト、そしてアジアはAndroidファースト!
BATTERAローンチから2週間経過
ホームページをリニューアルしました。
人気ブロガーと作る外国人向け大阪ガイド「BATTERA(バッテラ)」をローンチしました。
2014年9月9日(火) 新サービスをローンチします。
改めてスマホファースト、そしてアジアはAndroidファースト!
BATTERAローンチから2週間経過
ホームページをリニューアルしました。
人気ブロガーと作る外国人向け大阪ガイド「BATTERA(バッテラ)」をローンチしました。
2014年9月9日(火) 新サービスをローンチします。
Posted by フクシママサト at 17:39