(株)イロドリ 社長ブログ

先日ASEAN各国を周り、最後に韓国に寄りました。
韓国から関空への便は格安航空会社(LCC)のPeach(ピーチ)を使ってみました。

今回Peach(ピーチ)は韓国の仁川国際空港から関空への片道のみ利用しました。

WEBでPeachの搭乗券を購入するとチェックイン用のバーコードが付いているメールが来ます。

これをプリントしておいてチェックインカウンターに持って行くと搭乗券がもらえます。

搭乗券はごく一般的なものでした。
ただこれは利用する空港の設備などによってひょっとすると変わるのかも知れません。


そして搭乗。
仁川国際空港からは通常のボーディングブリッジでの搭乗でした。

座席ですが、予想以上に狭く感じました。


LCCを利用するのはAirAsiaに次いで2社目ですが、AirAsiaの国際線よりは確実に前後が狭いです。

この辺りは身長などの個人差があるので、受ける印象も違うと思いますが、僕はちゃんと前を向くのがしんどく感じるほど窮屈でした。
前を向くと膝が前の座席にビッタリ付いてしまってかなりしんどかったです。

次利用する機会があるなら、多少運賃をプラスして広い席を指定しようと思います。
1時間程度の短い飛行時間ならなんとか我慢出来そうですが、2時間近くになるとかなりキツイですね。
今回はたまたま隣の席が空いていたので楽な体勢をとれてラッキーでしたが横にも誰かが座っていたら腰がヤバかったかも知れません。

関空到着後は、ボーディングブリッジを利用せず、タラップで飛行機を降りて即バスに乗り込み、バスを降りて空港内の階段を上がるとすぐイミグレーションでした。
関空の場合、通常の国際線の飛行機だと飛行機を降りてから空港内で電車に乗ってイミグレーションまで移動しないといけないのでこれはこっちの方が楽だなと思いました。

そんなわけで僕にとってはかなり窮屈に感じたPeachですがそれでもあの安さは魅力的です。
今後はうまく使い分けたいと思います。