まずはとにかく”書く"こと
「食べたものを記録する」というのがレコーディングダイエット。
記録の仕方には色々とあると思います。
「書く」 「エクセルなどのソフトに入力」 「ケータイで管理」などなど。
どれでもいいやん!って思うかも知れませんが、経験上やはり"書く"のがベストだと思います。
ケータイはまだしもPCの場合、目の前にある時間の方が少ない。
電源落ちてたりすると記録する為だけに電源を入れるのは面倒になりがちです。
で「次の機会に一緒に入力しよ」となってしまい、そのままになりいつの間にかダイエット終了~ってことになる可能性もなきにしもあらず。
僕は基本は専用のダイエットダイアリーに記録していて、手元にダイアリーがない時だけケータイに記録しておいて後で書き直すというようにしています。
カロリーも調べて一緒に書く
食べたものの名称だけでなく一緒にその食べた物のカロリーも書くのがベストです。
僕もそうしてます。
カロリーの調べ方は色々とあります。
(1)カロリー辞典を購入する。
(2)ネットで検索する。
(3)商品パッケージを見る。
ちなみに僕はこの3つを併用しています。
まず(1)のカロリー辞典
僕はこれを買いました。
正直そんなに細かくは載っていません。
(1)(2)(3)のうち一番使用頻度は少ないかも知れません。
けど付録のダイエットダイアリーが良く出来てます。
まさにレコーディングダイエットの為に作られたダイアリーで90日分食べたものとそのカロリーを記録出来るようになってます。
本屋で色々と見比べて、僕はこの付録の物が一番書きやすそうだったのでこれを選びました。
ノートも手に入り、カロリーも調べられて一石二鳥ということでこれに決めました。
あとノートだけならこれがAmazonでは評価が高いです。
カロリーを調べるのに便利なサイト
インターネット上にもカロリー事典的なサイトはたくさんあります。
僕がよく使うサイトは以下の3つ
ここかなり細かく紹介されているのでかなり助かります。
主要なものは網羅されています。
続いてここ
こちらもかなり網羅されています。
しかも写真入りでかなり見やすいです。
最後はauユーザー限定。
auユーザーは無料で使えます。(要登録)
有料プランもありますが、無料プランでもかなり機能が充実しています。
カロリー事典だけでなく、FOOD記録、BODY記録も入力することが出来て、現在の身長・体重などを入れると一日の基本消費カロリーを自動計算してくれます。
Smart SportsのRUN&WALKのデータも連動出来て便利です。
カロリー辞典もかなりの食品数が収録されているようでかなり使えます。
少し前まではデータの入力はケータイのみで、データの確認などのみPCからでも行えたのですが
つい最近機能強化されて、PCからでもデータの入力も出来るようになりました。
auユーザーの方にはここが一番便利かと思います。
本当はひとつの記事で書くつもりだったけど、ここまでで既にかなりの行数を使っているので何回かに分けて書くことにしました。
Part.2に続く