改めてスマホファースト、そしてアジアはAndroidファースト!

フクシママサト

2014年10月04日 00:32

先日もちょこっと書きましたが、近日中にBATTERAをリニューアルします。
リニューアルというよりは、新しいコンテンツを追加する為、現在のTOPページが2階層目になって新たに新しいTOPページが上に来る感じです。


改めてスマホファースト

TOPページ以外にもちょこちょこ手を加える部分があるのでGoogle Analyticsのデータを見ているのですが、改めてモバイルからのアクセスが圧倒的に多いのがわかります。
ある程度は予想をしていまいたが、予想を超えていました。

BATTERAの場合、スマホからのアクセスが約70%です。

この数字を見て改めてスマホファーストという考え方を徹底しないとヤバイなと感じました。

僕たちは普段すぐ目の前にPCがある環境なのでついついPCを優先して使ってしまい、WEBを構築する際もPCをベースに考えてしまいがちです。
がデータは嘘をつきません。3人に2人以上がPCではなくスマホからアクセスしているサイトはスマホを中心に据えて作らないといけません。
僕達もWEBを確認する際はPCではなくスマホから確認しないと、本当に設計が合っているのかどうか、検証のしようがないのです。

ということで改めてスマホファーストという考え方を徹底します。


アジアはAndroidファースト

アジアというか世界全体で統計をとってもそうだと思いますが、スマホのOSで一番多いのはAppleのiOSではなく、Androidが優勢です。
日本国内ではiOS(iPhone)が圧倒的なシェアを誇っていますが、特にアジアではAndroidが優勢です。
BATTERAでは端末としてはAppleのiPhoneが一番多いのですが、AndroidはGalaxyとかHTCとかいろいろな端末が合わさって一番多いOSになってます。

現状BATTERAのアクセスの約75%がアジアからのアクセスなので、やはりAndroidファーストで考える必要があります。

現状Androidの検証は私物に頼っている状況なので、近いうちに1台SIMフリーのAndroid端末を購入する予定です。
1台あるとスタッフの海外出張の際にも使えたりして検証以外にも色々と活用出来そうだし。

そんなわけで改めてスマホファースト、Androidファーストでがんばります。

P.S 
iPhone6Plusで検証するのは非常に危険です。
iPhone6Plusで「ええやん!!!」って思ったUIが5とか5Sで確認してみるとエラいことになってることがここ数日でも何度もあります。
しばらくは5Sも手放せません。


関連記事