肉骨茶(バクテー)って何やねん?って人はこちらをどーぞ!
肉骨茶 - Wikipedia
肉骨茶(バクテーもしくはパクテー)はマレーシア及びシンガポールの鍋料理である。 「肉骨茶」は中国福建語由来であり、その発音から「Bak kut teh」と綴られることが多い[1]。
ぶつ切りの豚あばら肉(皮付き)や内臓肉を、漢方薬に用いるスパイスと中国醤油で煮込んだ料理で、一般的には土鍋で供される。前述の食材に加えてレタス、きのこ類、湯葉、厚揚げや油条(中国式の揚げパン)などが用いられることもある。 スパイスにはスターアニス(大茴香)、シナモン(桂皮)、クローブ(丁子)、コショウ(胡椒)、ニンニク(大蒜)などがよく使われるが、他にも多様な組み合わせがある。 スープは烏龍茶のような深い褐色であることが多く、茶とはいうものの、一般的には茶葉は使用しない。また、しばしばお茶漬けのように米飯にかけて食される[2]。 外食として朝食や昼食で食べられることが多く、現地ではファーストフードのひとつであるが、その他の地域では薬膳料理としても紹介されている。
簡単に説明すると豚のモツ肉などを薬膳スープで煮込んだ料理。
今回は2軒行きましたがお店によって個性がありますね。
上の写真と下の写真は違うお店で、上は都心の人気店。
下はクアラルンプール中心部から車で1時間ほど走ったところにある人気店のバクテーです。
ライスにスープをかけてお肉とともに頂くのですがこれがご飯が進みまくりなのです!!!
こんな角煮的なやつも頼みます。これも2軒とも頼みました。
これ本当に美味しくてかなりがっついてしまいました。
そしてこれだけ美味しいのに薬膳なので体に良いってもう最高っす!!!
郊外のお店に行ったのはちょうどランチタイムに行ったのですが、さすが人気店、お店は人でごった返していました。
市内から高級車に乗って高速代を払ってわざわざこの300円弱のバクテーを食べに来る人も多いらしいです。
マレーシアに行かれたらぜひチャレンジしてみてください!
繁盛店に行くと美味しいバクテーが食べれますよー。
43, Medan Imbi, Kuala Lumpur Wilayah Persekutuan, 55100, Malaysia
32, Jalan Batai Laut 5, Kaw 16, Taman Intan, Klang, 41300, Klang, Selangor 41300, Malaysia