「書く」ということ

フクシママサト

2007年04月17日 13:29

ここ数年、文字を書くという機会が年々減ってきています。
特にこの6~7年はひどいです。
1日に1文字も書かない日も珍しくないというかそっちの方が多いです。

学生の頃は何も考えずにノートに文字を書いていたのに、最近では「書く」ということが苦痛というか面倒に感じるようになってます。

当然、字も年々下手になってます。

「これじゃ~あかんなぁ」とは思うのですが、やっぱり書かない。
打った方が早いしね。

今、セミナー用のレジュメを作ってます。
僕の作り方は、まず最初にどんなことを話そうか?と頭の中で考え、まとまったらそれを箇条書き形式で書き出します。
それに肉付けや修正をし、構成を再確認して、最終的にパワーポイントで見やすいものにするって感じ。

で、たまには文字を書かないと!ってことで箇条書きの部分をノートに書き出そうとしたのですが、10分で挫折・・・
書くのが面倒でまとまるものもまとまりません。

ってなわけでいつものように秀丸(テキストエディター)を起動して、そこに箇条書きを打ち込んでます。
ダメダメですね・・・。

けど便利だし、手軽だし、書くよりも早く、個人的には書くよりも面倒に感じないのでついついこうしてしまいます。

会議や打ち合わせでも一応ノートは持っているのですが、結局メモはほとんどPCで取ってしまいます。

じゃあ、いつ文字を書いてるんやろ???って考えてみたら、領収証もらって出金伝票をきる時くらいかなぁ?
これ



こうやってどんどん文字を書くということから遠ざかっていくんやろなぁ・・・。
んでどんどん、字が下手になる・・・。

これじゃーあかんとは思ってるんですが・・・。

そんな僕の汚い字はコチラ

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