(株)イロドリ 社長ブログ

今年の3月にFirefoxからGoogle Chromeに乗り換えて既に半年以上が経過。
今日「おー！気が利くやん！」ってことがあった。

今日のお昼にFacebookにアクセスしようとしたのですがなぜか繋がらない。

「なんで？Facebookが落ちてるんかな？それともウチのオフィスのネットワークかな？」って考えているとGoogle Chromeにこんなメッセージが。

Google Chromeではwww.facebook.comに接続出来ませんでした
もう一度読み込んでください：www.facebook.com
別のユーザーもこのサイトに接続できなくなっているため、数分間お待ちいただく必要があります。

初めて気がついたのですが、これは助かる！
原因が社内にあるのか、サイト側にあるのか、よくわからなくて、他のサイトにアクセスしてみようと思ったらこれが出たので「あぁFacebook側に問題があるんやな」とすぐにわかりました。

なかなか痒いとこまで手が届きますね。

そんなGoogle Chromeですが、世界的にみるとシェアが急成長中です。

IEの世界シェア、初めて50%を割る―Chrome、引き続き急成長中
ウェブ統計会社のStatCounterによれば、MicrosoftのInternet Explorerが世界のウェブブラウザ市場で67%のシェアを握っていたのはわずか2年前のことだ。しかしIEはその後急速にシェアを失いつつある。
StatCounter社の最新のデータによれば、 2010年9月yはIEのシェアが初めて50%を割った月として記憶されることになりそうだ。もちろんこれはStatCounterが収集できた範囲での数字に過ぎないが、同社のデータベースは全世界の何百万ものサイトについて何十億ものユーザーの訪問を記録している。少なくともトレンドは明白だ。2年前、全ユーザーの3分の2がIEでウェブを閲覧していた。それが今は半分以下だ。

軽いし、色々拡張も出来るのでオススメのブラウザです。


2010年03月02日 Google Chromeに乗り換えました。